外国(アメリカかな)で、高校生から失われているスキルがあるということがGigazineの記事に出ていました。
高校の生徒たちから失われつつあるコンピューターのスキルとは?
高校で4年間、コンピューターの授業を担当しているというソフトウェアエンジニアのクリス・ウェロンズさんが、4年の経験の中で、生徒たちから失われているコンピューターに関するスキルがあると警鐘を鳴らしています。
ポイント
- ファイル、ディレクトリ、パスが理解できない
- タッチタイピングが出来ない
ということが問題らしいです。
ファイル、ディレクトリ、パスが理解できない
これは、個人的には問題だと思います。
これ出来ないと、色々整理できないじゃん。散らかるじゃん。でも、この頃のコンピュータ(PC,PAD,スマホ問わず)容量がアホみたいにでかくなっていることの方が問題かもですけど。
得意、不得意はあるにせよ、カテゴライズとか、整理整頓(←お前が言うなといわれそうだけど)出来ないと色々 損すると思うんですよね。で、学校でそのやり方教えるのはありじゃないかなーと思うわけです。
テクニック論(頭になんかつけると綺麗に並ぶとかね)も含めて、小学校から教育カリキュラムに入れてやれば言うのにね。学校入った時点でわかっておけとか無理でしょ。
タッチタイピングが出来ない
これ、問題なんでしょうか?
正直私、これには賛同できませんでした。私逆にフリック苦手ですけど。
所詮、タッチタイピングなんて手段であって目的ではないわけです。そんなことにこだわる必要が理解できないんですよね。
音声入力を公の場でやってるやつには、殺意湧くけど。
だからさ
個人的には前者は、基礎教育の検討、後者はほっときなさいというお話でした。