転職失敗という記事ですが、メインはスキルをどう磨くかと読み取りました。
技術のトレンドについていく
ここで書かれていること斜め読みしかしてませんが(おい)、自社開発をしている人が今必要とされている技術だけはできるけど、それ以外のことは、「やんなきゃいけないんだけどなー。よし、明日から本気出す」みたいな感じでぼーっとしているということかなと思います。
これでは、技術トレンドについてはいけないのです。
じゃあ、どうすべき
私も技術者です。ついつい、本業のレガシーな開発に時間を費やしがちですが、それだけではあかんのです。
その為にやるべきことって、こんな感じかなとイメージしてます。
- セミナーに参加する。できればLTとかもやる。
- コミュニティとかに参加する。目標意識をだす。宣言する。
- 上、2つを実現するために、受注をそこそこに抑える
こんな感じかなー。上2つと最後のやつはちこっと意味合いが違ってます。
上から順に説明します。
セミナーに参加する。できればLTとかもやる
これは、あれです。新しいチャンネル作りです。
ネットでいーじゃーんって話もあるかもしれませんが、個人的にはまだ、ネットではダメなのです。演者・聴衆側の魂の波動が伝わらないのです。YouTubeを見ててもライブに行かないとその素晴らしさは伝わらないのです。(ライブ行ったことないけどね)
いろいろ、直接会わないと伝わらないことも多々あるのです。LTは自分で発表することで、セミナーとか勉強会に対する真剣味があがるということです。
コミュニティとかに参加する。目標意識をだす。宣言する
これは、継続のためです。
一人だとあかんのです。青の洞門とか掘れるほどの志も高くないのです。
なので、みんなの力を借りるのです。みんなで支えあって、見張りあって、少しずつ良い未来を掴まないといけないのです。
上、2つを実現するために、受注をそこそこに抑える
ジレンマもあるんですが、結局、今の仕事(慣れ親しんだ楽な技術的に枯れてる)は、効率的にお金は稼げるけど、未来を細らせるだけなのです。だから、”そこそこ”に受注を切り上げる必要があるのです。
そして、高圧縮して一気に片付け、今後身につけるべき技術に思考と時間をなるだけかけるべきなのです。
そうしないと勉強のリソース(時間・お金)が足りなくなるので、ご利用は計画的に
結局
危機意識を持つこと。
人生100歳まで生きないといけない時代、何がまずいかというと「死なないで、楽しいことがない」状態だと思います。
まだ、完全にAIとかに取って代わられるまでには時間があるので、今時点で身につけるべきスキルを「己で見出し」「常に学習する」必要があるのです。
※出来ているとは言ってない。